肩こりにはしじみを!しじみの栄養としたごしらえ

こんにちわ、

ようやく風邪が治ってきた管理人です。

今日は、職場でしじみをいただいたので調理してみたいと思います。

しじみの栄養(可食部100g)

エネルギー 51kcal
水分 88.3g
タンパク質 5.6g
脂質 1.0g
塩分相当量 0.2mg

たんぱく質がかなり高いですね!その他にも、カルシウムや鉄分、ビタミンB2などが豊富に含まれています。

また、しじみに含まれるアミノ酸やビタミンB12が肝臓の働きを助けることでも知られていますので、肝機能障害や貧血にも予防があります。

また、血流も良くなるので、肩こりや腰痛の緩和にも効果があるでしょう。

しじみのしたごしらえ

しじみを食べるときに気になるのが、ジャリジャリした砂利の感覚。

しっかりと正しい方法でしたごしえしないと、ジャリだらけのお味噌汁になってしまいます。

管理人も、うまくジャリがとれないまま味噌汁にしてしまい、最終的には味噌汁ごと洗ってしじみの砂利を洗い落とすことになってしまったことがあります・・汗

このようなことにならないよう、しっかりと正しい方法でしたごしらえをしましょう

しじみの砂抜きの手順

①しじみの貝をこすり合わせるように水でしっかり洗う

②ざるに並べる

③塩分濃度1%くらいの塩水(水1リットルに小さじ2杯くらいの塩を混ぜる)を入れる

④しじみの頭が少しでるくらいの水位にする

⑤4時間程度暗くて涼しいところに放置する

⑥最後にもう一度しっかり洗って終了

これらの手順には、それぞれ意味があります。

①は、しじみから余計な塩分を抜くため

②~④は、しじみが砂抜きしやすい環境をつくるため

⑤は、しじみが生息していた環境に近い環境にしてあげることでリラックスさて、ジャリ抜き活動を活発に行ってもらうためです。

まとめ

以上、しじみの栄養としたごしらえについてご紹介しました。

砂利抜きは、少し時間がかかってしまいますが、しじみには豊富な栄養が凝縮されています。

私も、運動をして、しじみを食べて、肩こり解消、疲労回復に努めたいと思います。

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